Journal出店と立地
新しいサロンを出す前に、私たちが駅をどう見ているか
乗降客数が多い駅が、よい立地とは限りません。東京の候補駅を考えるときは、需要、競合、消費力、商業の活気、交通、成長性の6つの視点から整理し、物件条件と現地の様子を合わせて見ます。それぞれ何を見ているのかをまとめました。
なぜ乗降客数だけで決めないのか
いちばん直感的な選び方は、人の多い駅を探すことです。けれど、人の多い場所には、ネイルサロンも多く集まります。
たとえば、毎日たくさんの人が乗り降りする駅の周りに、すでに数十のネイルサロンがある。別の駅は人が少し少ないけれど、近くには2〜3店しかない。新しいサロンにとっては、後者のほうがお客様と出会える可能性が高いこともあります。
だから私たちは、人の多さと競合を合わせて見ます。どれだけ人が多くても、周りの競合がすでにいっぱいなら、よい立地とは言えません。
6つの視点で、それぞれ何を見るか
1. 需要 近くにネイルをする人がどれくらいいるか。その駅の周りに住む人、働く人、通学する人の年代や、日常の活動を見ます。
2. 競合 近くにすでにネイルサロンがいくつあり、どのくらいの規模で、どの価格帯か。自分たちのポジションに近いサロンほど、しっかり数に入れます。
3. 消費力 このエリアの人が、ネイルにどれくらい使うか。周りのサロンの価格帯や、商圏の消費の水準を見ます。
4. 商業の活気 駅の周りがにぎわっているか。商業施設、飲食店、オフィス。人が乗り換えで通り過ぎるだけでなく、立ち寄る街かどうか。
5. 交通 駅からサロンまで歩いて何分か、何路線が通っているか。お客様にとっても、スタッフにとっても通いやすいか。スタッフの通いやすさも大切です。人が集まらなければ、サロンは開けません。
6. 成長性 この街はよくなっているか。人口は増えているか減っているか、再開発の予定はあるか。
点数をつけたあとは、現地へ
点数は、候補をしぼりこむための道具です。さらに判断するには、現地を見る必要があります。時間帯ごとの人の流れ、街の雰囲気、近くのサロンの実際の様子です。
若水には、東京の出店を考えるための独自のマップがあります。既存の店舗と候補エリアを分けて情報を整理しますが、個別の物件、賃貸条件と運営条件の確認に代わるものではありません。
いま取り組んでいること
若水の3店舗はEmily Garden(六本木駅)、ANNA&CO.(目黒駅)、Cherry 11(高田馬場駅)。次の店舗は候補地を探しています。
ふさわしい物件をお持ちの方、チームや資源をお持ちで、一緒にサロンを開きたい方は、ぜひご相談ください。
よくある質問
乗降客数がいちばん多い駅が、いちばんよい立地ですか?
そうとは限りません。人が多い場所には、ネイルサロンも多く集まります。人の多さは、周りの競合と合わせて見る必要があります。
物件を持っています。若水と一緒に出店できますか?
ご相談いただけます。出店・提携ページで物件の場所と条件を記入し、作成されたメール本文をご自身で送信してください。その後、面談をご相談いただけます。