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駅を出て、入口に着くまで。候補地で見たいこと
候補地が決まったら、お客様の歩く道で出口、曲がり角、建物入口、フロアを見ます。経路の細部と営業条件を合わせ、出店の相談につなげる方法を紹介します。
出口から歩く
建物の前で観察
入口まで進む
事実と判断を分ける
初めて来る人は、どう入口を見つけるか
出口を選んだら、初訪問のつもりで歩きます。案内を見て曲がり角を探し、建物名を確認して入口へ。その道を知らない人と一緒に歩き、説明がほしくなったところを聞く方法もあります。
経路と時間帯を記録し、歩いた時間と撮影や休憩の時間は分けて残します。別の候補地と比べる際も、条件を揃えやすくなります。
駅の出口から、フロアまで見る
横にスクロールして表をご覧いただけます。
| 経路の地点 | 見たい細部 | 続けて聞けること |
|---|---|---|
| 駅の出口 | 出口名と方向が分かりやすいか | ほかに便利な出口があるか |
| 曲がり角 | 建物名や目印を見つけられるか | どんな経路説明ができるか |
| 建物入口 | どちら側にあり、路面店と分かれているか | 営業時間中にどう通行するか |
| 所在階 | 案内、エレベーター、表札の位置 | 時間や案内の利用に制限があるか |
館内は事前に管理側と内見を相談し、入口、フロア、営業時間の問いをまとめて聞きます。外観と中の動線を一緒に見ると、来店の流れを考えやすくなります。
別の時間帯でも歩く
昼と夜では、建物名、照明、入口の見つけ方が変わることがあります。雨の日なら、屋根のある場所や最後の区間も気になります。予定する営業時間に合わせて再訪し、違いを見てみましょう。
天気、光、混み合う場所、工事があれば記録します。写真は目印や入口を中心に、人の顔と車のナンバーを避けて撮影します。館内で撮る前には、管理側に相談してください。
経路の記録を、相談の問いにする
「この方向からフロア案内が見えない」なら、案内の設置を相談できます。「夜はオートロックになる」なら、到着時の連絡方法と、応対する人を考えられます。
立地はサービスの方向と合わせて見ます。予約制、小規模な席数、夜間の受付では、気になる動線も異なります。賃貸条件、スタッフの通勤、運営の予定と一緒に比較してください。
帰る前に、次に知りたいことを選ぶ
決定に関わる問いをいくつか選び、誰が管理側などに聞くかを決めます。再訪では同じ経路をたどり、前回立ち止まったところから調べられます。
便利なところ、準備が必要なところ、さらに聞きたいこと。経路の記録が、この三つをチームで話す手がかりになります。
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